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遺言では「誰にどの財産を引き継ぐか」を指定できますが、民事信託を併用することで、遺言では指定できない「相続後の活用方法」も設計が可能です。今回は、遺言と信託の役割の違い、併用のメリットなどをご説明します。

• 遺言は「その後」が見えない？／分けにくい財産でのトラブル
• 相続の仕組みは遺言＋信託で／想いを確実に届ける準備を

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（熊本本部スタッフ）