先輩インタビュー

私たち監査担当者の役割は
経営者や院長の1番の
相談相手になることです。
信頼関係が築けていると嬉しく思います。

熊本本部 岩田 由起 /2018入社

岩田 由起

Q. 自己紹介と今の業務内容を教えて下さい。

2018年入社の岩田です。
現在の業務は、主に医業の会計監査を担当しています。
具体的には毎月経理資料をお預かりし、会計入力・監査・月次収支の報告や、現在の財務状況、今期の決算予想、今後の投資の相談などを行っています。

Q. 入職した経緯を教えて下さい。

私はもともと大学卒業後、医療系のメーカーに勤務していましたが、医療にもっと近いところで働きたいという思いがありました。
税理士事務所の業務は直接院長や社長と話ができ、たくさんのクリニックや病院の運営に税務・財務の立場からお手伝いできると聞き、弊所への転職を決めました。

Q. 入職後どのように業務を覚えましたか?

未経験で入社したため、入社後は税務・会計・財務を猛勉強しました。
社内研修制度が充実しているためそれも有効活用しつつ、できる限り実務をこなし経験を積みました。

Q. 入社前と後でギャップはありましたか?

入社前は、税理士事務所といえば「机に向かって作業」というイメージが強かったです。
実際は、入力業務や決算作業と内勤業務ももちろんありますが、月の半分はお客様のもとを訪問し、社長や院長と経営に関するお話しをしています。

Q. 働く中で喜びを感じることは何ですか?

経営者は経営、労務などの悩みを多く抱えていらっしゃいます。
私たち監査担当者の役割は経営者や院長の1番の相談相手になることです。
相談内容によっては専門部署へつなぎますが、代表者からまず先にご相談いただくと、信頼関係が築けていると嬉しく思います。

Q. 今後の展望を教えて下さい。

現在、多くの事業者が少子化や情勢的に事業承継に困っています。
医療業界も例外ではありません。様々な状況に対応し、道筋を示せるような担当者になりたいです。

Q. 最後に就活生へメッセージをお願いします。

就職活動も不安でいっぱいかと思います。
少しでも興味を持った業種はインターンシップで体験してみると、新しい道が切り開けると思います。
皆さんが新しい風を弊所に巻き起こしてくれることを願っています。

ENTRY

新卒の方はこちら

マイナビ2025熊本

キャリア採用の方はこちら

キャリア採用